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生死と背中合わせの産婦人科医

2008-09-15:Mon ◇ 健康・医療

今日は「敬老の日」
全国のおじいちゃんおばあちゃん、ますます元気で長生きしてください!
医療費なんか、気にすんなっ!

「お年寄り」の対極は「赤ちゃん」ですが、こうしている間にも一秒一秒、生命の誕生はある訳で
産婦人科のお医者さんは昼も夜も生命誕生に関わっておられるのですね。

私はたくさんの子宮筋腫が邪魔をして赤ちゃんには恵まれませんでしたが、お世話になった産婦人科の先生には“ありがとう”と叫びたい!

手術でお世話になった総合病院は婦人科に1人の医師しかいません。
今、地方(田舎)の産婦人科と小児科は医師不足が深刻ですが、まさに、それ!
先生は、毎日1人で午前は外来診察をされ、午後は手術をされています。
私は出血が止まらず、手術の日が決めにくく、なんとか割り込みで入れてもらったせいで、日曜日から入院しました。先生は、休日なのに、大出血の不安を抱えた私の手術前処置に来てくださいました。
また、手術が決まる前の年末年始の診察の時、私は60日間も出血が止まらない状態でした。
血液がなくなり体力も落ちて、細菌感染もあり、先生だけが頼りで・・・
「正月に大出血したら、病院に電話しなさい。県内には居るようにするから。」とおっしゃってくださいました。
また、手術後数日の休日、土日にかけてひどい出血があり、救急で行こうか迷った時、先生に迷惑かけたくないとガマンしました。傷の痛みと出血の恐怖で眠れない夜を過ごしましたが、お休みもロクに取れない先生を夜中に起こすことはためらいました。

手術までを面倒みてくださった地元のかかりつけの産婦人科にも感謝しています。
どんどんひどくなる出血に対して、血液を造るのが全然間に合わない。
鉄剤を飲んでの治療では、血液が育つまでに6ヶ月かかってしまいます。
注射は即効なのですが、過剰になると肝臓に鉄がくっついて臓器がやられるそうで、「注射して欲しいんですが!」と問い合わせてもことごとくの医院で断られ、そこの先生だけが「すぐにいらっしゃい」と受け入れて面倒を見てくださったのでした。
私は血管が細く、太い管が入らなくて、4度針を差し替えても薬が入らない日もあったし、1人では失敗するということで、二人がかりで注射をすることにもなりました。
常に腕は紫色に内出血した状態で長い道のりでしたが、注射のおかげで倒れることなく、仕事は一日も休むことなく、手術の日を迎えることができたのでした。

私は“この先生におまかせしよう”と二人の産婦人科医と看護婦さんをを信じることで、病気を乗り越えたと思っています。
例えば、手術に生命の危険は必ず付いているもの。
麻酔も適量でなければ死んでしまうコワイものだし、体にメスを入れることもそう。

今、産婦人科医に対する医療訴訟が増えていると言う。
そのせいで、産婦人科を選ぶ医学生が減ってしまった。
ああしてもらえなかった、ミスだった、不足だった、と悪いところばかりを見て訴えるのはどうなのでしょう? 
お産や手術は命がけ、という前提で、一生懸命働いてくださる先生に、まずは、“ありがとう!”と言ってみては?

魔法石『ツーカー』 ~静かで確かな信頼関係~
『ツーカー』AFV


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こんばんは!

自分もかつて整体に通い続ける日々を送っていました。

大変でしたが、先生との信頼関係があってこそ、治療が上手くいきました。

その先生も常に勉強に励み、ご自身の時間を割いて治療にあたっていた方でした。

何においてもそうですが、お互いが自然体であること、それが良い結果へと繋がります。

良い先生に出会えて良かったです。

2008-09-16
さゆり URL


さゆりさんへ

その先生に出会うまでは、福岡の病院まで行ってみたり、地元の病院を何軒も行ってみたりしたんですよ。
でも、なんか不安な気がして・・・
自分自身の「勘」ではありましたが、先生に対しては、覚悟を決めて、お任せできると思ったんです。不思議ですよね。

2008-09-16
mobic URL


感謝の気持ちを忘れてはいけないですよね。

医師も人間であり、我々同様に疲れたり、落ち込んだりも
するでしょう。それでも「命」の重みを知っているから、
過酷な労働条件の中でも頑張って下さる訳です。

最近は、何かあるとすぐ、訴訟。
感謝すらありません。
治して当然、できて当然という考え方はおかしいですよね。

昔に比べれば、助かる命の数は数え切れないほど増えているはずです。
やはり、自分が逆の立場になったらどうなのだろう、と相手を思いやる気持ち、
感謝する気持ちは持ち続けたいものですね。

産婦人科、小児科の先生が安心して治療できるように、(余計なことを考えず)
国がバックアップすることも大事ですが、我々の意識改革が一番大事なのかも
しれませんね。





2008-09-16
つくし URL [編集]


つくしさんへ

兵庫県柏原病院の小児科で最後の医師がやめると言った時の、地元のお母さん方の頑張りを見習いたいですね。
「国にしてもらうことは何もありません!」とおっしゃいました。

ていうか、国はあてにもされてないっていうか・・・

2008-09-16
mobic URL


只今産婦人科が舞台の芝居に取り組んでいます。そこには生命が誕生する神秘と喜びと表裏一体で死への危険が伴っていることが表現されています。「お産は本来命がけでするもの」という基本を忘れてしまっているのが現代だと思います。
mobicさんのブログを読んで改めて考えさせられました。

2008-09-16
ロック URL


ロックさんへ

昔は出産で亡くなる女性は珍しくなかったですものね。
それだけ命がけということですね。

2008-09-16
mobic URL

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Author:mobic(モービック)
寝てる時、食べてる時が一番幸せな、コアラ的人間です。
病気、健康、体や心の悩み,エコや社会問題などなど、感じたことを書き綴っていきたいと思います。
多くの方々と意見を交流し、お話できれば嬉しいです。

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