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涙 金子重輔 弟子の師を慕うひたむきな姿

2015-02-08:Sun ◇ 歴史・社会

[金子重輔] ブログ村キーワード

貴方には、尊敬する “人生の師(先生)” がいますか?

恋愛、親子愛、同士愛、さまざまな愛の形がありますが、
長く続く(場合によっては永遠) のは 『師弟愛』であると
思い知らされる。。。

それが、『花燃ゆ 第五話 』 
AS20150125000614_comm.jpg

ペリーの船に乗り込んで、密航を企てた 寅次郎(吉田松陰) と 弟子 金子重輔
       ↓
img_2_2015020111585987c.jpg

その後、寅次郎は武士の入る 野山獄へ、 金子重輔は庶民が入れられる 岩倉獄へ。
       ↓
*写真はクリックで拡大します*
DCIM1669.jpg

ペリーの船へ小舟で漕ぎつけて追い返された後、江戸の伝馬町で囚われていた時点で
既に金子重輔は、高熱を出して、かなり体を蝕まれていたそうです。

しかし、赦されて長州藩に戻ったにも関わらず、食べ物もろくに与えられない
劣悪な環境の 岩倉獄へ投げ入れられ病は悪化。
       ↓
DCIM1663.jpg

起き上がることも出来なくなってようやく、母ツルが看病の為に、牢に入ることを許可され。。
「先生と何度でも海を渡るんだ」と最期まで言いながら亡くなる。
       ↓
DCIM1667.jpg

文(ふみ)は、金子重輔の母ツルに自分の兄が 吉田寅次郎(松陰)であることをなかなか言い出せなかったが
遂に、その事実を告げる。
       ↓
DCIM1662.jpg


一方、野山獄では、以前は明倫館の教師であった富永と寅次郎が言い争いになっていた。
      ↓
DCIM1666.jpg

富永は、「瀕死の弟子 金子重輔一人救うことができないお前に大義を語る資格などない!
      人は悪なのだ。 生きて、腐って、呪うのだ!」と吐き捨てるが
       ↓
DCIM1665.jpg

寅次郎は、「人は善である」と返す。

金子重輔の母ツルや家族は深い悲しみの淵に沈みながらも、文(ふみ)へ息子が最後まで握り締めていた
異人のボタンを、寅次郎へ渡すようにと託す。


金子重輔はたとえ我が身が果てようとも、先生 寅次郎を慕い、最後まで海を渡る夢を見ていた。

現代の中で、誰かの為にそこまでひたむきに尽くす愛があるのだろうか??
恋愛の果てに結ばれても、数年で離婚してしまったり
ママ友や世間体と我が子の狭間で歪んでしまう愛情や
自分がイジメの対象にならない為の友達づきあい、等等。。。



<萩の松陰・金子の銅像>
BppcTusCUAAN8LN.jpg

<伊豆下田の松陰・金子の銅像>
img_0.jpg
どちらも松陰先生に寄り添うように膝まづく 弟子の金子重輔の姿が切ない。

師弟愛、多くは弟子がただひたすらに師を慕い、師に尽くす。
そこにあるのは、ただただ無償のもの。
師に相手にされなくても、ひどい仕打ちを受けても弟子は師に忠誠を尽くす。


25歳の若さで病に蝕まれ、その志を果たすことなく散った 弟子 金子重輔。
寅次郎(吉田松陰)は、獄中での自らの食費を切り詰めて、そのささやかなお金を金子の遺族へ送った。
金子家のお墓の花立ては、松陰から送られたお金で作られたという。
            ↓
bc87036344d69c11bd880adaca74229d.jpg

暖かな布団に寝ることのできる現代の私たちと
ムシロもない岩倉獄で震えながら死んでいった金子重輔と
どちらが幸せな人生なのかは
当人以外には量ることはできないだろう。

牢獄は引き離されても松陰先生と共にあった金子重輔。
死して尚、ペリーの船で異人と揉み合って金子が引きちぎったボタンには魂が宿り
寅次郎(吉田松陰)と共に生きていたと私は思う。


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No title

聞くも涙、語るも涙
これは実話
昔の人って辛抱強く素晴らしい人が多かった
現在・・・・・
そうそう母の子供時代の話も壮絶だったな
敗戦で樺太から北海道開拓団として引き揚げ
一桁代の母の壮絶な子供時代
母の母も30代前半で亡くなったので、学校にも行かず畑仕事を手伝わされ、食事の仕度
おしんより大変だったって言ってた。
思い出したら涙が溢れたわ。

2015-02-09
みゆきん URL


No title

記事を読ませていただいて、壮絶という言葉が浮かびました。最初、何に対して「壮絶」と感じたのかわかりませんでしたが、おそらく金子さんの生き様に対する印象だったのではないかと。さて、自分を振り返ってみると、リスペクトしている方はいますがその方に無償で尽くせるかといえば自信はないし、師弟愛のようにお互いに慕い合う愛ではなく一方的なリスペクトです。そういう意味では、師弟愛を築いた金子さんは幸せだったのかな。―というより幸せな人生であってほしいと思いました。

2015-02-09
プチ幸せ気分 URL


みゆきんさんへ^^

紛れもない実話だよぉ

今みたいに便利なものは何もない時代にも
一生懸命生きた人々がv-12

みゆきんさんのお母様、おばあさまも苦労されたのねv-406



> 聞くも涙、語るも涙
> これは実話
> 昔の人って辛抱強く素晴らしい人が多かった
> 現在・・・・・
> そうそう母の子供時代の話も壮絶だったな
> 敗戦で樺太から北海道開拓団として引き揚げ
> 一桁代の母の壮絶な子供時代
> 母の母も30代前半で亡くなったので、学校にも行かず畑仕事を手伝わされ、食事の仕度
> おしんより大変だったって言ってた。
> 思い出したら涙が溢れたわ。

2015-02-09
mobic(モービック) URL


プチ幸せ気分さんへ^^

そこなんですっ

私も同じく、師と仰ぐ方はおられますが。。。v-390
金子重輔のように師である方からあんなにも大切に
されて“師弟愛”と言える人生を送れたら
スゴイ幸せなんじゃないかと思います♪゜・*:.。. .。.:*・♪



> 記事を読ませていただいて、壮絶という言葉が浮かびました。最初、何に対して「壮絶」と感じたのかわかりませんでしたが、おそらく金子さんの生き様に対する印象だったのではないかと。さて、自分を振り返ってみると、リスペクトしている方はいますがその方に無償で尽くせるかといえば自信はないし、師弟愛のようにお互いに慕い合う愛ではなく一方的なリスペクトです。そういう意味では、師弟愛を築いた金子さんは幸せだったのかな。―というより幸せな人生であってほしいと思いました。

2015-02-09
mobic(モービック) URL


No title

mobicさん 
今回の記事から私は初めて金子重輔のことを知りました
命をかけて師を敬い、
師吉田松陰も日々忘れることなく
遺族の方へ心をくだかれたのですね
人としての尊厳を持ち貫かれたと思います

何事も軽く拘らずにが今の生き方の主流のようになっていますが
この様な魂を一緒にする子弟愛に心が震えました。


2015-02-09
れぃん URL [編集]


れいんさんへ^^

確かに、“隣は何をする人ぞ”的な生き方は
現代を象徴していますよね。
そうゆう関わり方では、社会的な一人の人間は育まれにくい
ということが昨今の事件などでよくわかりますv-406

一途に尊敬する先生がいる人、というのは幸せな人なのだろうと
思いました☆.。.:*・



> mobicさん 
> 今回の記事から私は初めて金子重輔のことを知りました
> 命をかけて師を敬い、
> 師吉田松陰も日々忘れることなく
> 遺族の方へ心をくだかれたのですね
> 人としての尊厳を持ち貫かれたと思います
>
> 何事も軽く拘らずにが今の生き方の主流のようになっていますが
> この様な魂を一緒にする子弟愛に心が震えました。

2015-02-10
mobic(モービック) URL


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2015-02-10


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2015-02-11


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2015-02-12


No title

幕末の志士は、現代人が忘れかけている
「 大和魂 」を持っていると実感しますね。
私達は見習わなければなりません。
この大河ドラマ、多くの皆さんに観て欲しいですね。

2015-02-12
yamasuisui URL


yamasuisuiさんへ^^

「大和魂」v-252
今こそ取り戻す時ですねっ

単なるホームドラマという目線ではなく、
多くの人に見て欲しいと思っています^^


> 幕末の志士は、現代人が忘れかけている
> 「 大和魂 」を持っていると実感しますね。
> 私達は見習わなければなりません。
> この大河ドラマ、多くの皆さんに観て欲しいですね。

2015-02-12
mobic(モービック) URL


No title

おはよう御座います、「貴方には、尊敬する “人生の師(先生)” がいますか?」残念ながら私にはいませんが、「真実が人を救う」の言葉を常に胸に抱いて生きています。この言葉は高校卒業の時に担任の先生から頂いたお言葉です。

2015-02-13
purotoko URL


purotokoさんへ^^

本との出会いや“言葉”との出会い、担任の先生との出会い
それも人生の師 であると思います^^


> おはよう御座います、「貴方には、尊敬する “人生の師(先生)” がいますか?」残念ながら私にはいませんが、「真実が人を救う」の言葉を常に胸に抱いて生きています。この言葉は高校卒業の時に担任の先生から頂いたお言葉です。

2015-02-13
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2015-02-13


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2015-02-14


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2015-02-15

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